自転車送迎を5年続けている筆者が、子供の防寒グッズを紹介します。

タイヤに巻き込まれたり走行中に落とす心配が少ない物の中から、実際に使って良かった物を厳選して紹介します。
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冬の冷たい風を防ぐにはレインカバーで充分
自転車のチャイルドシートにぐるっと取り付けが出来るボアが付いた防寒用のカバーは、乗り降りの時に靴の汚れがついてしまったり、雨の日に使えないことも多いです。
自転車送迎の方は、レインカバーを付けている方がほとんどだと思うので、風よけはレインカバーで充分です。
その他のグッズで寒さ対策をしましょう。
ブランケットを使う場合は付外しが楽でずり落ちてこないものがおすすめ。
ポンチョやコートを着るという手もありますが、ベルトがしにくく、はだけてしまうこともあるので、ベルトをしてからサッと留められるブランケットが使いやすいです。
ベルトをとめた後に首の後ろのマジックテープで留めるだけでOK!
美容室でつけるカバーのようなイメージです。

自転車の寒さ対策 ~手袋編~
手袋だといつの間にか落としてなくなっている・・・
紐が付いた手袋はタイヤの巻き込みが怖い・・・
こちらはハンドルバーに取り付けるだけで、防寒だけでなく、寝てしまった時のゴッツン防止にもなるかわいい防寒アイテムです。
紐で縛るだけなので、チャイルドシートの前にも後ろにも使えます。

自転車の寒さ対策 ~耳当て編~
真冬の自転車は耳が痛くなりますよね。ヘルメットを被ると耳当てが付けづらいのですが、ヘルメットに装着する耳当てがあります。
これなら落とす心配がなく、つけっぱなしでいいので手間もありません。

自転車の寒さ対策 ~パパママ用ハンドルカバー編~
真冬はハンドルを持つ手が寒さで痛くなりますよね。
かといって手袋をすると、子供の世話をするのに邪魔だったり、片方無くしてしまいがち。
ハンドルカバーはなんとなくババくさい・・・
でも、ハンドルカバーがあるのとないのとでは、手の冷たさが段違いです。
筆者もハンドルカバーを付けてからは、辛かった真冬の送迎が楽になりました。撥水するので雨の日にもいいですよ。
おすすめのハンドルカバーは、シンプルなので周りにババくさいなんて言わせません。
ボアを外すこともできるので1年中つけっぱなしでOK
筆者は2つ目のハンドルカバーを使用していますが、本当に買ってよかった商品なのでぜひ使ってほしいです。


自転車の防寒アイテムは安全性と落とさないがポイント
冬になるとブランケットや手袋などが落ちているのをよく見かけませんか?
落ちる時にタイヤに巻き込んでしまう危険があったり、無くして買い直しを防ぐ為にも、落とす心配のない物を使って防寒対策をしましょう。
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