
めいろを使って楽しくひらがなの練習をする方法を紹介します☆
ひらがな練習の前に!めいろで書く力を身につけよう!
ひらがなの練習をするときに、まず用意するものといえば、
「ひらがなのなぞり書きがあるドリル」
ではないでしょうか?
『なぞったり、真似て書くだけだから簡単』
と思いがちですが、
思っている通りにえんぴつを動かすことは、子供にとって大変なのだとか。
めいろは、くねくねしていたり、かくかくしているので、
鉛筆を動かしたい方向へ動かす練習にぴったりです。

めいろドリルはダイソーがおすすめ

年齢ごとに分かれています。
4歳のドリルは、まずは線をなぞる所から始まります。
5歳になると少し複雑になります。
「紙を切って貼る」というページもあり、工作感覚で楽しんでやりました。
6歳のドリルでは線が細くなり、少し頭を使って進めていくような問題になります。
ページ数は58ページと満足のボリューム。

鉛筆を正しくもつための おすすめ矯正グッズ
きれいな字を書くためには、鉛筆を正しく持つことが第一歩ですね。

いくつか使った中で、使いやすかったものを紹介します。
Firesara 鉛筆持ち方 グリップ 犬型 ペングリップ はじめてセット 疲労を軽減 左右兼用 3個セット
かわいい見た目でしっかりと持ち方をサポートしてくれます。
薬指と小指まで矯正してくれるものは、なかなかありません。
筆箱に入りずらいのが難点です。
クツワ STAD 鉛筆グリップ プニュグリップ 右手用 4個入 RB020 本体サイズ:h40xw15xd15mm/3g
持った時に少し太く感じますが、シンプルで価格が安いです。
ある程度鉛筆を持てる子におすすめです。
トンボ鉛筆 鉛筆 Yo-i もちかた 2B 三角軸 右手左手兼用 KE-EY02-2B 1ダース
鉛筆は多くが6角形ですが、三角の鉛筆が持ちやすくておすすめです。
指をあてる位置が印刷されているので、矯正グッズを使わなくなった子どもにおすすめです。
ひらがな練習の上達には迷路がおすすめ まとめ
入学前に、いきなりひらがなを練習しなくても、4歳ごろからめいろ遊びに親しむことで、自然と鉛筆の動かし方が上手になりますよ。
鉛筆の持ち方は、あとから直すのはとても難しいです。

今回はダイソーのドリルを紹介しましたが、セリアやキャンドゥにもドリルが売っていました。
コスパの良い100均のドリルなら、たくさんやらせてあげたくなりますね!
めいろが上手にできるようになったら、ひらがなのドリルにステップアップ!
ダイソーのドリルについて紹介した記事も是非参考にしてくださいね!