ネットでヘルメットを購入すると『思ったより大きかった!』という方もいるのではないでしょうか?
ヘルメットは高いので、買い直ししたくないですよね。
ブカブカの場合は、ワンサイズ下の物を購入した方が良いですが、少し緩い程度なら、200円でフィットさせる事ができますよ!

ヘルメットが大きい!サイズ調整に必要なもの

・戸当たり防音テープ
・接着タイプのマジックテープ(ファスナーテープ)
・はさみ
ダイソーで購入しました。
今回は子供のヘルメット2つを調整しましたが、防音テープとマジックテープは1つずつで充分足りました。
ヘルメットのタイプをチェック!
ヘルメットのタイプによって付け方が少し変わったので、調整したいヘルメットが、どちらのタイプか確認しましょう!
【パッドが取り外し可能なタイプのヘルメット】

発泡スチロール部分に、マジックテープでパッドが付いているタイプです。
こちらの方が、より調整が可能。
【パッド一体型タイプのヘルメット】

おでこ周りのパッドが、調整ダイヤルと一緒になっているタイプ。
調整できる範囲は狭いですが、取り付けはこちらの方が楽ちん。
ヘルメットのサイズ調整パッド 作成手順
ヘルメットのタイプごとに手順を紹介します。

パッドの取り外しが可能なヘルメット 作成手順
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1防音テープをカット

もともと付いている、ヘルメットのパッドを外します。
次におでこから後頭部、ヘルメットに沿わせて、ぐるりと一周分防音テープをカット。
ちょこっと緩いだけなら一周分カットしなくても大丈夫です。
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2マジックテープを防音テープに貼り付ける

・まずは、マジックテープを、ヘルメットについているものと同じ形にカット。
(マジックテープどうしが張り付くように、チクチクしない方を使います。)
![ヘルメットサイズ調整ルメットに取り付ける[/st-step]](https://tanapanda.com/wp-content/uploads/2021/03/img_6601.jpg)
・カットしたマジックテープを、間隔を合わせながら、防音テープのシール面に貼り付けます。
(ペタペタするのが気になる場合は、防音テープのシールをすべて剥がさず、マジックテープをつける部分だけ剥がすといいです。)
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3防音テープをヘルメットに取り付ける

マジックテープが付いた防音テープを、ヘルメットに取り付けます。
ギュッと上からしっかり押さえましょう。
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4防音テープにマジックテープを取り付ける

もともとのパッドを付けるために、防音テープにマジックテープを貼り付けます。
(今度は、チクチクした方をつけます)
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5パッドを貼り付ける

しっかりと貼り付けたら取り付け完了!!



amazonではセメダイン製のものが購入できます。
100均の物よりも粘着力があるので、しっかりとはりついてくれます。

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一体型パッドのヘルメット 作成手順
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1防音テープをカット
こちらのタイプは、ぐるりと一周貼り付けることはできないので、おでこからこめかみのあたりまでの長さをカットします。
私は防音テープを2重にしました。
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2マジックテープを防音テープに貼り付ける

・まずはヘルメットについているマジックテープの形に合わせて、マジックテープをカットします。
(マジックテープどうしが張り付くように、チクチクしない方を使います。)

・カットしたマジックテープを、間隔を合わせながら、防音テープの接着面に貼り付けます。
(ペタペタするのが気になる場合は、防音テープのシールをすべて剥がさず、マジックテープをつける部分だけ剥がします。)

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3防音テープをヘルメットに取り付ける

しっかりと貼り付けたら取り付け完了です!!

このタイプは、防音テープを付ける事で、もともとのパッドがたわむことがあるので、いい感じに微調整してください。

子供のケガや病気にそなえた医療保険は加入していますか?
医療費の助成制度もあるけどどうなんだろう・・
というお悩みの方はこちらの記事が参考になります。
⇒子供の医療保険は必要? 医療費助成でカバーできない費用とは
