育児

安全なヘルメットSG規格/年齢別おすすめヘルメットの紹介

子供用のヘルメットには安全性が保障されているものと、そうではないものがあるのはご存知ですか?

子供の命を守るヘルメットは、しっかりと検査されたものを使いましょう。

ヘルメット購入時にチェック!安全の証SGマーク

お子さんが使っているヘルメットに、このマークのシールが貼ってあるかチェックしてみましょう。

ヘルメット安全

このマークは『SGマーク』と言って、国内の厳しい安全検査をクリアした商品についているものです。

衝撃の吸収性や、顎紐の強度といった、ヘルメットの安全性に重要な項目を検査しています。

ポイント

このマークがついたヘルメットの欠陥により、人身事故が起きた場合、

被害者に対して、最高1億円の損害賠償が支払われます。

自転車事故によって、多額の損害賠償の支払命令がされたというニュースもいくつかありましたね。

支払われるのは、欠陥があた場合のみですが、あるのとないのでは大違いですね。

【CE】【CPSC】【ASTM】

といったマークがついているものもあります。

これは海外製品のヘルメットで、その国の安全基準を満たしているものにつけられています。

次男のヘルメットは、CEマークがヘルメットの内側に付いていました。

ヘルメット安全

長女のヘルメットはこれらのマークが付いていないものでした。

外側の見た目に大きな違いはなかったのですが、内側の発泡スチロールが生協の箱のような、いかにも発泡スチロールという感じです。

ヘルメット安全

作りが安っぽいなと思いながらも、SGマークの存在を知らなかったので、そのまま使っていました。

事故がなく良かったです。

サイズも合わなくなったので、SGマークの付いたものに買い替えます。

写真を見るとお分かりだと思いますが、インナーパッドと呼ばれるクッションが外れています。

自作する方法はこちらの記事を参考にしてください。

【100均商品で】子ども用ヘルメットのパッドを自作する方法!

続きを見る

一見すると大きな違いはなくても、やはり検査が通ったものを使った方が安心ですね。

Amazonで買える SGマーク規格のヘルメット

ヘルメットをAmazonで購入する人は多いかと思いますが、SGマークが付いていない商品もたくさん販売されています。

商品欄を見ただけでは分かりにくいものがあったので、SGマークなどの認証がついたヘルメットのみを年齢別に紹介します。

1歳~3歳向け 女の子に人気のヘルメット

・わずか186gのとっても軽いヘルメット
・軽いので、小さい子でも負担になりにくい
・競技用のヘルメットと同レベルの作りで安心の強度

・大好きなキャラクターなら嫌がらずにかぶってくれるかな?!
・顎のバックルにパッドが付いているから肉はさみを防止
・厚めのクッションで、着け心地が優しい

・日本人の頭に合わせた丸みのある形
・大きな通気口で蒸れ防止
・後頭部のアジャスターでぴったりサイズ

1歳~3歳向け 男の子に人気のヘルメット

・自転車bikkeとコーディネート出来るヘルメット
・パッドを外して洗えるので衛生的
・デザインとカラーが豊富

・ハードタイプでストラーダ―をやる子にもおすすめ
・アジャスタ―付きで簡単に頭にフィット

・軽いので疲れにくく首への負担が少ない
・サイズを合わせやすいアジャスター付き

3歳~6歳向け 女の子に人気のヘルメット

・サイズ調整アジャスター付き
・パッドは取り外して洗濯可能

・安心のブリヂストン
・サイズ調整しやすいアジャスター付き
・日本人に合いやすい丸みのある形

・かわいいアリスデザイン
・軽量タイプ

3歳~6歳向け 男の子に人気のヘルメット

・男の子に圧倒的な人気の新幹線ヘルメット
・はやぶさやドクターイエローも
・首への負担が少ない軽量タイプ

・シンプルデザインで長く使える
・反射板付

・ドイツの安全規格GSマーク認証
・他の子とかぶらない
・ふかふかインナーパッド

インナーパッドがなくなった時の対処方法

ヘルメットのインナーパッドは洗えるように外せるものが多いので、いつの間にか外れてなくなってしまう事があります。

わが家の子供用ヘルメットのパッドも、よくなくなっていました。

純正のパッドが売っているものはあまりないので、100均で買える材料を使って自分で直しました。

【100均商品で】子ども用ヘルメットのパッドを自作する方法!

続きを見る

SG規格のヘルメットを購入して、安心安全のヘルメットを使いましょうね!

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