
今回は子供も楽しめるDIYを紹介します☆
わが家のインテリアを変えようと、SNSを参考にしていたらオシャレなおうちがたくさん!
似たような家具を探してみたのですが、ピンとくるものがなかなか見つかりませんでした。
『家具を新調するにはお金もかかるし、いいものが見つからないなら、自分で色を塗って好みのデザインに変えてしまおう!』
という事で、今回自分たちで色を塗って簡単DIYに挑戦することにしました!



家具にペンキを塗るために必要な道具は?
【購入した物】
・水性ペイント
・水性ウレタンニス
・紙やすり
・刷毛
・ペイントローラー
・ペインティングトレー
ペンキとニスはケーヨーⅮ2、その他はダイソーで購入しました。
合計金額は2,500円程。
ダイソーにはDIY関連商品がたくさん売っていました。
使い捨て出来るので、「ちょっとDIYしたいな」という方には100均の道具で十分だと思います。
部屋を汚さないための事前準備
今回は子供にも手伝ってもらったので、周りが汚れないよう、ブルーシートと新聞でガードしました。
子供が一緒にやる場合は、汚れてもいい服や、エプロンを付けてあげるといいですよ!
やった後に、あればよかったと思ったのが、100均でも売っている、使い捨てのシャワーキャップと、ビニール手袋。
丁寧にやっていても、子供なので手に付くし、その手で頭を触るのでペンキがついてしまいました。
水性なので、強めにゴシゴシ洗えば落ちますが、最初から防御しておくと後が楽だと思います。
大人だけだったらエプロンだけでも十分かな。
いざ!ペンキ塗り! 手順とポイント
今回ペイントするのはこのダイニングテーブル。
IKEAで13,000円程で購入した、激安のダイニングテーブルです。
もう5年近く使っている愛着のあるテーブルをこんな感じでイメチェンしてあげました。
全部白く塗らずに、天板と座面をそのままにしたところがオシャレポイントです(笑)
手順を簡単に記録したので、参考にしてみてください。
まずはペンキを塗らない、天板と座面を外していきます。

すぐに塗りたいところですが、
まずは汚れを落として、やすりをかけます。
この下処理をすることで、仕上がりがきれいになるそうです。
油汚れなどをしっかり落としたら、木目に沿ってやすりをかけます。
100~140くらいの粗さがいいそうです。
丁寧に磨くと表面がつるつるになって塗料が染み込まないので、少しザラザラする位でストップ!
下処理が済んだら、どんどん塗っていきます。
トレーに水性ペイントを適量入れて、ローラーになじませます。
今回は主にローラーで塗りました。
以前別の家具にペンキを塗った時は、刷毛で塗ったのですが、きれいに塗れなかったり、毛が抜けて家具に付いてしまうことがありました。
ローラーで塗ると、断然きれいに、スピーディーに塗ることが出来ました!
(接続部分の細かい所は刷毛の方が塗りやすいです。)
子供でもコロコロ転がすだけなのでとっても簡単です。
椅子を乾かしている間に、テーブルもぬりぬり。
ベランダで1時間ほどで乾きました!
ペンキは乾くのに時間がかかるイメージがありましたが、1時間で乾いてしまうんですね!
これなら半日あれば作業が終わりそう!
しかも、ペンキ独特のシンナー臭さが全然ない!!
水性ペイントいいですね!
乾いたら、もう一度同じように塗り、最後に色剥げ防止や、べたつき防止のために、仕上げのニスを塗りました。
ニスが乾いたら、外した天板と座面を戻したら完成!!
簡単DIY 感想・まとめ
今回は、好みの家具が見つからなかったことから、自分たちで色を塗ることにしました。
前回あまり上手くいかなかったので、少々心配していましたが、見事大成功!!
乾かす時間を含めても、5時間ほどで作業が終わりました。
ブルーシートで覆う事と、子供の汚れ防止を忘れずに!!
子供たちも準備から一緒に始めて、楽しいDIYになりました。
新型コロナウイルスの影響で、制限のある生活を送る今。
お出かけはやっぱり楽しいけれど、こんな感じで、おうちでの時間を家族で楽しく過ごせるのも、幸せだなと思いました。
わが家では、家族の時間を楽しむことを心掛けています。
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